日野市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会(第6日) 本文 開催日: 2023-03-06
日野市、立川市、三鷹市、小金井市は、起業創業支援という枠組みやデジタルの活用という点でも協力し合える関係性であると考えます。オープンデータを活用したビジネスプランを募集したビジネスプランコンテストの共催を目指すなど、国としてもスタートアップ支援に力を注ぐ今こそ、推し進めていただきたいと存じます。他自治体や民間と連携した施策につながるように期待しております。
日野市、立川市、三鷹市、小金井市は、起業創業支援という枠組みやデジタルの活用という点でも協力し合える関係性であると考えます。オープンデータを活用したビジネスプランを募集したビジネスプランコンテストの共催を目指すなど、国としてもスタートアップ支援に力を注ぐ今こそ、推し進めていただきたいと存じます。他自治体や民間と連携した施策につながるように期待しております。
まず一つ目のところですが、産業の活性化や起業・創業支援、多様な学びの場づくりなど、各領域についてそれぞれの専門性を持った実績のある事業者による多彩なコンソーシアムが構築されているという点が一つ評価の点でございました。 二つ目ですが、産業の活性化につきましては、事業者支援や空き店舗のリノベーション、事業承継などの取組を効率的に進めることが提案をされていた点が評価のポイントとなってございます。
◎納屋 産業連携交流推進課長 旧池尻中跡地を活用した新たな産業活性化拠点については、現在運営事業者の募集を行っているところですが、募集要項において、本条例や基本コンセプトを土台とする既存産業の活性化支援、起業・創業支援、産業と連携した学びの支援、区民・事業者に開かれた場という四つの主な機能を提示し、これを推進する拠点となることを前提とした事業提案を求めているところでございます。
同ページの下部、①のところですけれども、その機能として、一つが、既存産業の活性化、九ページ目に移っていただきまして、真ん中より少し上の部分ですが、②として起業・創業支援、③として産業と連携した学びの支援、一〇ページ目に移っていただきまして、④として区民・事業者に開かれた場ということで、これまで御説明してきた四つの機能を備えていくことを記載してございます。
旧池尻中跡地を活用した新たな産業活性化拠点については、区側が求める事業者支援や起業創業支援、産業と連携した学びの支援など、本来であれば区が自ら負担して実施すべき支援事業を運営事業者の負担で行っていただくこととしており、これらには相応の費用を要すると考えてございます。
この十七年間、他に類例の少なかった時期から自治体による廃校活用の先駆的事例として、起業創業支援をはじめ、文化的情報発信や地域コミュニティーへの寄与など一定の役割を果たしてきました。 今後は、早期に耐震補強工事等の必要な整備を行った上で、時代の変化等を踏まえて、新たな価値を生み出す出会いと創造の場として、新たな産業活性化拠点の整備を行っていきます。
六七ページの区内産業の基盤強化では、1起業・創業支援の推進として、旧池尻中跡地を活用した新たな産業活性化拠点の検討や、多様な人材が交流するせたがや産業創造プラットフォーム「SETAGAYA PORT」の中でソーシャルビジネス支援などに取り組んでまいります。
起業・創業支援につきましては、一般創業のほかソーシャルビジネス、ゼブラ企業の支援を進めてまいります。その副産物として、アップデートをしていこうという事業者や起業・創業者を生きた教科書としながら、学びの支援をしていく。
このような事業の育成支援に向けて、旧池尻中学校跡地施設を活用して、環境問題を含む社会課題の解決に取り組む起業・創業支援などを行い、地域経済の持続可能な発展につなげていきたいと考えております。 ◆羽田圭二 委員 もう一つ、この間様々な場でも主張しておりますが、対策を打ち出していく、今後、気候危機の具体の課題について対応していくといった場合に、住民参加ですね。
なお、今回主な機能として掲げております既存産業の活性化支援、起業・創業支援については、本施設の中心をなすものであることから、達成する数値目標を専門家などの意見を聞きながら設定しておりますが、学びや地域コミュニティー部分に関しては、定量的視点だけではなく定性的視点も重要であり、提供されるコンテンツにより目指すべき数字も変わると考えられることから、事業者決定後、提案を基に決定していきたいと考えております
次に、二つ目の具体的機能として、②の起業・創業支援の機能でございますが、具体的には創業スタートアップ支援スペースということで、第二創業支援と同様でございますけれども、そういったものに加えて、専門人材によるサポート、他企業との交流連携、低廉な家賃、ベンチャーキャピタルとのマッチングなど資金面でのサポートなど、成長を支援するスペースを整備していきたいと考えております。
既存の校舎に耐震補強・中長期保全改修工事を施し、今後、二十年間にわたって起業・創業支援などの場として有効活用を図るという区の考え方に対し、我が会派は、これまでの十七年間の実績からして本当に大丈夫なのか、貴重な区有財産であるだけに、これからの世田谷区のためにどのような事業を展開するのか、じっくり検討すべきとの立場であることを改めて表明しておきます。
我が党は、起業・創業支援を基軸とした新たな展開の方向性は重要であり、さらに区内事業者の事業継続や支援の位置づけを求めます。 八点目、介護の量と質の充実についてです。 介護職不足は一層深刻化しております。特養ホーム千人分の計画を見据え、現場の声をよく聞き積極的な対応を求めます。 九点目、公共交通不便地域対策についてです。
また、SETAGAYA PORTを通じた若年層への起業・創業支援や異業種間連携の促進に加え、旧池尻中学校跡地の活用においては、既存産業の活性化に寄与しながら未来の産業を担うことができる人材、子どもたちの学びの拠点となるよう検討を進めています。
◎納屋 産業連携交流推進課長 現ものづくり学校では、ものづくり分野を中心とした起業・創業支援やコミュニティーづくりに注力した取組を進めてまいりましたが、地元産業との連携や波及などが薄かった面があると考えております。
今回お示しした方向性においては、ソーシャルベンチャーキャピタルなどの民間事業者と連携したアクセラレータープログラムやインパクト投資をはじめとした社会起業家育成のためのエコシステムの構築、未来を担う子どもの学びの場としてのSTEAM教育やアントレプレナー教育のプログラムなど、起業・創業支援に向けて新たなコンテンツを用意するとともに、校庭、体育館を一体的に活用することで、実証実験などのチャレンジの機会の
居住地の近くに職があることは、多様な働き方の実現に向けて重要な要素であることから、起業創業支援をはじめ、既存事業者の新たな挑戦である業態展開やハンズオン支援、SETAGAYA PORTでの多様な人材の交流等による産業活性化、区内企業と求職者のマッチング、区内中小企業のテレワーク導入支援、おしごとカフェへのコ・ワーキング・スペースの併設などの取組を進めているところです。
六二ページの区内産業の基盤強化では、1起業・創業支援の推進として、多様な人材が交流するせたがや産業創造プラットフォーム「SETAGAYA PORT」の中でソーシャルビジネス支援などに取り組んでまいります。
さらに、コロナ禍という危機的状況だからこそ、職員と思いを共有し、最大限に職務意欲を引き出す区長のリーダーシップが切望されるとともに、今後訪れる税収減時代を見据え、斬新な発想による抜本的な事務事業の見直しをはじめ、DX推進に伴う業務再構築に対応した区役所の果たす役割の転換や、全ての政策立案の根幹である人口推計の年次策定、さらには、働く場としても魅力あるまちを目指した新たな起業・創業支援や、公共空間で収益
区では、平成三十年三月に策定した世田谷区産業ビジョンにおいて、起業・創業支援の推進を世田谷産業の基礎づくりの一つとして行っておりました。現在、産業振興公社や世田谷ものづくり学校、金融機関や大学と連携しながら起業・創業支援を取り組んでいるところでございます。